MTGA 嫌がらせデッキの傾向と対策

MTGA ですが、環境が腐ってるので、時間の掛かる嫌がらせ重コントロールデッキが多いですね。まぁ、そういうのを使ってる屑の相手はしないのが一番! 結論から言えば『序盤で勝てないなら投了』が一番の対策ですね。

ランキング戦でも、投了したほうが早いです。相手が事故って、勝てる場合もありますが、時間ばかり掛かるので非効率ですね。投了して、屑の相手はせずに、次の対戦に行くほうが賢明な判断です。ただ、屑みたいな重コントロールデッキに連戦で当たると、みるみるランキングが下がりますけどね、そこはしょうがないと。

プロを目指してる訳じゃないので、プラチナ帯以上なら良いかと思います。無駄に屑の相手をするよりは、サクッと対戦してたほうがマシですね。なので、対策としては、ランキング戦だろうと、フリープレイだろうと、屑な性格の重コントロールデッキにあたったら、序盤(5、6ターン目ぐらい)で勝てないなら、投了するのが、一番の対策でしょうね。

ちなみにフリープレイなら、序盤に妨害や除去、手札破壊が、3回連続で相手にやられたら、投了してます。そういう動きだと、だいたい、性格が歪んだ重コントロールデッキなので、相手にする価値が無いと言うのが自分の感覚なので。異論は認めるけど、気に入らない相手と対戦する義務もないので、よほど気分が乗らないと相手しないで、投了してますね。

ちなみに、ランキング戦も、投了しまくったら、

ミシックからダイヤを通って、プラチナまで落ちたけど、後悔はしていない ( ・ิω・ิ)

 

しかし、「キリッ」って顔文字まであるのか、凄いな、Google 日本語入力。

 

だいたい、重コントロールデッキやってる屑野郎だって、相手が重コントロールデッキだと疲れて嫌だろうにねぇ。屑同士なら、そういう感覚にもならんのかな? 俺には理解できないけども。

参加者がみんな離脱するか、すぐに投了って状況が続けば、提供企業側も環境を考えると言うのは、たぶん無理なんだよね。MtG の提供企業って、昔から愚かにも、嫌がらせデッキが蔓延るのを許容してきてるからね。だから、後発の TCG のほうが元祖の MtG よりもシェアが高くなってたりする訳だし。

ドラフト戦やシールド戦は楽しいけど、屑な重コントロールデッキが多い構築戦は、本当に苦行でしかないんだよなぁ、俺みたいな真っ直ぐな性根の人間には、遅くて、嫌がらせだけのデッキを使う屑人間とは相容れないからなぁ。

 重コントロールデッキの傾向としては、最初の4ターン目ぐらいまでにクリーチャーが出てこない、もしくは1体で後がないのは怪しいです。
<アズカンタの探索>が出てくると怪しいし、<ドビンの鋭感><息詰まる徴税><心理腐食><虚報活動>なんかの嫌がらせエンチャントが出てくると、ほぼ重コントロールデッキで確定です。
あと「門デッキ」も、重コントロールデッキでない場合もありますが、ほぼコントロールデッキですね。序盤は妨害と除去で、後から、大物クリーチャー出してくる動き。
相手のライフをギリギリまで削っても、序盤で削りきれないと、土地が増えてるので、ほぼコントロールデッキには、単色デッキやアグロデッキでは、中盤以降は、まず勝てないですね。もう天文学的な相手の引きの悪さでもないと厳しい。

なので、7ターン目を過ぎても勝ててないなら、重コントロールデッキが相手なら、まず時間の無駄です。妨害や除去で嫌がらせをして楽しむと言う、屑の相手プレイヤーに付き合って負ける(ライブラリーアウトだと1時間ぐらい掛かって負けます)と言うのは本当に嫌悪感しか無いですね。

しっかし、こういう屑みたいなプレイが可能な環境提供している MtG の提供企業が一番の元凶だけど、そういう屑みたいなプレイを選択するプレイヤーも人として終わってると言う感覚ですね。

25日に新環境になってくるけど、屑度合いがさらに酷くなったら嫌だなぁ。