MTGA 赤黒ゾンビデッキ プレイモードではガチ赤単にも、ガチ白単にも勝ててる

ランキング戦では使ってないですが、プレイモードでは調整しつつ何度か対戦してるけど、ガチっぽい赤単デッキや白単デッキ、コントロールデッキにも、7割ぐらいの勝率で勝てている赤黒ゾンビデッキです。

基本は、前のめりでクリーチャーをドンドン出して、ドンドンと殴っていく。白マナが立ってる時には<漂着>のある可能性を考慮して、殴る数は調整が必要。
他のクリーチャーに+効果のある<死の男爵><災いの歌姫、ジュディス>については、ほぼ殴りに行かないです。相手側クリーチャーが居ない時は、全部で殴るけど。

<戦慄衆の解体者>は殴れれば、+1カウンターが載って、死亡した時(追放だと駄目ですね)に、相手側にパワー分のダメージを飛ばせます。

除去用のダメージスペルも、貯め込むよりは、早めに使っておくほうが、ハンデス(手札破棄狙い)対策にもなります。手札やデッキから破棄されても、墓場にあるならば、<戦慄衆の秘儀術師>で殴る時に再利用できたりします。+効果がある状態だと、<板歩きの刑>などの2マナ以上の除去スペルを攻撃タイミングで、敵クリーチャーに出せるのは非常に便利です。

<聖句札の死者>は当たり前ですけど、<更生の泉>が1つ以上場にある時に出すことになります。

<戦慄衆の侵略>エンチャントも、できれば<更生の泉>を1つ以上を場に出してから、出して行きたいところですね。地味にマイナス1ずつ減るのが痛いので。


プレインズウォーカーの<死が触れぬ者、リリアナ>は、デッキに居るのが、ほとんどがゾンビなので場に出れば、それなりに使えますけど、場に出せる時には、ほぼ勝負が着いてるほうが多い気がするので、他のカードに替えるのもありかもしれない、コストが重たいですし。<群衆の威光、ヴラスカ>もありかもしれません、<死の男爵>が場に入れば「接死」での相乗効果が望めそうだけど、<死の男爵>がすぐ除去されるからどうなのかなぁと悩むところ。

<ブリキ通りの重鎮、クレンコ>が1枚刺しとして入ってるのは、相手に「動員」でトークンが大きくなるのとは別に、「トークン」の数が増えるカードも居ると言うことで相手側の推測を混乱させるのと、中盤以降に相手側に除去が無ければ、エンドカードとして勝負を決めることも可能なので入れてあります。ゾンビとはコンセプトが異なるのだけど、ゾンビだけにすると、相手に推測されやすいからねぇ。

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6 沼(ぬま) (RIX) 194
6 山(やま) (RIX) 195
4 竜(りゅう)髑(どく)髏(ろ)の山(さん)頂(ちょう) (XLN) 252
4 血(ち)の墓(ぼ)所(しょ) (RNA) 245
2 ラゾテプの肉(にく)裂(さ)き (WAR) 96
1 聖(せい)句(く)札(ふだ)の死(し)者(しゃ) (M19) 113
4 不(ぶ)気(き)味(み)な修(しゅう)練(れん)者(しゃ) (WAR) 130
4 戦(せん)慄(りつ)衆(しゅう)の解(かい)体(たい)者(しゃ) (WAR) 194
4 死(し)の男(だん)爵(しゃく) (M19) 90
2 災(わざわ)いの歌(うた)姫(ひめ)、ジュディス (RNA) 185
2 無(む)謀(ぼう)な怒(いか)り (RIX) 110
3 戦(せん)慄(りつ)衆(しゅう)の秘(ひ)儀(ぎ)術(じゅつ)師(し) (WAR) 125
2 稲(いな)妻(ずま)の一(いち)撃(げき) (M19) 152
4 ショック (M19) 156
4 更(こう)生(せい)の泉(いずみ) (M19) 235
1 板(いた)歩(ある)きの刑(けい) (XLN) 130
2 戦(せん)慄(りつ)衆(しゅう)の侵(しん)略(りゃく) (WAR) 86
3 溺(でき)死(し)者(しゃ)の行(こう)進(しん) (XLN) 112
1 ブリキ通(どお)りの重(じゅう)鎮(ちん)、クレンコ (WAR) 137
1 群(ぐん)集(しゅう)の威(い)光(こう)、ヴラスカ (WAR) 236